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ブルゴーニュ生産者⑭ヴォルネイ&モンテリの最近のブログ記事

Michel Lafarge ミシェル・ラファルジュ

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ブルゴーニュワインの中でどこが好きか?と聞かれると難しいけど、ヴォルネー村ほど好き嫌いが分かれる村はないんじゃないかな?

まあ、そんなに話題に上がらんか(笑)。

私は、もちろん好きですし、この造り手は、昔からお客様に薦めてます。

 

Michel Lafarge ミシェル・ラファルジュ

 設立は19世紀の初頭に遡り、元詰めも1930年代からおこなっている由緒あるドメーヌ。現在、当主であるミシェルがその端々に目を光らせてはいるものの、栽培やつくりは息子フレデリックが妻シャンタルとともに担っている。ヴォルネーを中心̶̶0.6ヘクタールのモノポール"クロ・デュ・シャトー・デ・デュック"を含む̶̶にポマール、ボーヌ、ムルソー、それにレジオナルという構成で広さは12ヘクタールほど。以前から化学肥料や殺虫剤に頼らず、手入れを小まめに、自然のバランスを生かした耕作がなされてきたが、今では完全なビオとなっている。1997年、ACヴォルネーの2区画ではじめ、翌年はムルソ
ー、さらに1999年にはヴォルネーのプルミエ・クリュへと広げ、2000年ヴィンテージよりぶどうは全てビオ=ディナミで栽培されるようになった。そのため、収量は以前から厳しく切り詰めていたが、ビオ
に移行してからはさらに減った。 13世紀につくられたカーヴでは、果汁、ワインの移動は全て重力によるが、これはポンプの使用はワインにマイナス要因しかもたらさないとの結論から。つくりは年にもよるが、果梗を1割ほど残し、当然培養酵母は用いずに野性酵母のみで発酵をスタート。ワインに濃縮感をもたらすとされるセニエも、自然さを損なうとしておこなわない。新樽はプルミエ・クリュが2
割ほどで、多くても3割を超えることはない。このようにして生まれるのは、優美で透明感溢れるうまみあるワインで、テロワールを反映したアペラシオン本来の魅力が十全に感じとれるバランスに優れたもの。
 ドメーヌの名声のもととなっているヴォルネーをはじめとするヴィラージュ、プルミエ・クリュの素晴
らしさは言わずもがなだが、隠し玉的存在がレジオナルの"パストゥグラン"と"アリゴテ"。なかでも"レクセプシオン"と"レザン・ドレ"の酒質の高さには群を抜くものがあり、よい意味でアペラシオンの概念を裏切ってくれる。
 2005年のミレジメからはボーヌのプルミエ・クリュである"レゼグロ"の赤と白に、ヴォルネーのプルミエ・クリュ"レ・ミタン"がポート・フォリオに加わり、より充実さを増すラファルジュである。

 

                                   ~ラックコーポレーション資料より~

なんだかすっかりブルゴーニュ好きなふりをしてますが(すいません、ほんとに好きです)、これでも人並みにボルドーワインを飲んでから、この世界(?)に入りました。

そんな危険なブルゴーニュの世界に入ったきっかけとなったのがこの造り手。

 

現当主エティエンヌに初めて会った時、正直あまり良い印象ではなかったですね。なんでなのかはうまく言えませんが一言でいえばビジネスライクだったからかなー。

まあ、ワインが美味しければいいと(人じゃない?)思いますよ!

 

Domaine de Montille ドメーヌ・ド・モンティーユ

 

ヴォルネー、ポマールで一、二を争うワインを生んでいた在ドメーヌは現在の当主エティエンヌが率いるようになって大きく飛躍した。父ユベールから受け継いですぐの1993年、初めて白の区画を入手――アペラシオンはピュリニー、プルミエ・クリュのル・カイユレがそれで、かのモンラッシェからわずか20メートルに位置する卓越したクリマ――。

さらに2005年にはムルソーの村にシェとカーヴを購入、設備も新たに陣容を整え、グラン・クリュ、さらにはコート・ド・ニュイにも区画を取得――コルトン、クロ・ヴジョーにヴォーヌ=ロマネのプルミエ・クリュのマルコンソール、それにニュイ=サン=ジョルジュなど――、耕作面積も当初の7ヘクタールから倍以上の17ヘクタールに広がった――プルミエ・クリュが大半を占め、次ぎにグラン・クリュが続き、ヴィラージュとレジオナルは各1銘柄のみという内容――。

ドメーヌの名声を高めたユベールと同じく弁護士でもあるエティエンヌ――フランス革命以前からヴォルネーの地に所領があり、貴族でもあったモンティーユ家は代々法曹関係を輩出してきた――は、以前のデリケートなタイプながら長い時間をかけて熟成するスタイルはそのままに、近年より柔軟性を備えたワインを生むようになった。

20年近く前から畑ではビオロジーク――それまでも除草剤などは使用せずに栽培はおこなっていた――を取り入れてきたが、現在ではほとんどビオディナミでの耕作となっている。収量はミレジムで異なるものの、芽掻きでしっかりと切り詰め、さらに徹底的にトリ――年にもよるが2割近い果実を廃棄することもある――を付し、高くてもヘクタール当たり30ヘクトリットル台に抑えている。

つくりは非常にフレキシブルで、ミレジムによっては180度異なるといってもよく、例えば2004年のヴォルネーの全銘柄は100パーセント除梗したが、2005年は逆に全く除梗せず、果実のカットもしなかった。アルコール発酵は高めの温度まで引き上げ、ルモンタージュはせずピジャージュも少なめ。

新樽は通常多くても3割を超えないが、2007年の場合、同じグラン・クリュでもコルトン・クロ・デュ・ロワには3分の1、クロ・ヴジョーに半分をあてがった反面、プルミエ・クリュのマルコンソール・キュヴェ・クリスティアーヌ――マルコンソールのなかでもラ・ターシュに入り込んだ区画で、テロワールもほとんどグラン・クリュと同等――は8割という高い比率でしつけた。期間は20ヵ月前後と長めにとり、清澄、フィルターは無し。

生まれるのはピノ・ノワール本来の透明感ある色調の、舌の上にくっきりとした輪郭を描き出す、うまみ十分の美しくエレガントなワイン――ユベールの時代と同じくアルコールは高くても13パーセント止まり――。そして本拠地ヴォルネーのタイユピエとミタンとが異なるクリマであることが如実に実感できるテロワールの異なりもしっかりと表現されている。

なお2010年よりドメーヌ・ド・モンティーユとエティエンヌが支配人を務めるシャトー・ド・ピュリニー=モンラッシェは弊社のエクスクルーシヴとなった。
                                  ~ラックコーポレーション資料より~

Henri Boillot アンリ・ボワイヨ

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確かワイン・アドヴォケイトでブルゴーニュ中一番平均点が高い造り手。だからというわけではありませんが、あまり店では出していません。

アンリさんは、実際会うと非常にいい方で、ワインを造るのが楽しくて仕方ないご様子。

まだ理想のワインを出来ていないとおっしゃってましたが、09がかなりいい線をいっているようなので今から楽しみです。

 

 

Henri Boillot アンリ・ボワイヨ 

 ドメーヌの歴史

ヴォルネーで最も古い家柄の1つで、ドメーヌの設立は1890年、現当主のアンリ・ボワイヨ氏の祖父が設立したドメーヌです。自社畑から造られるワイン(ドメーヌ ジャン ボワイヨ)と買いブドウから造られるワイン(メゾン アンリ ボワイヨ)があります。
現在、ロバート・パーカーのバイヤーズガイドにて、赤(ジャン ボワイヨ)★★★★★ & 白(アンリ ボワイヨ)★★★★★5つ星(最高:OUTSTANDING)の評価を受けています。

 

 


リュット・レゾネ(減農薬農法)、化学物質を最小限に抑えた病虫害駆除を行っています(殺虫剤は使用しません)。除草剤は使用せず、年に8~10回の頻度で耕しています。春には厳しい摘芽をしており、夏にはグリーン・ハーヴェストを行なっています。

アンリ・ボワイヨ氏は完璧な潔癖主義者で、全ての作業を徹底しています。とりわけ収穫については徹底しており、手摘み収穫はもちろんのこと、畑に選果台を持ちこんで選果した後、さらに醸造所の選果台にて選別を行っています。ヒョウ害や腐敗のあった年にはピンセットで選果をするほどの徹底ぶりです。収量が赤で15hl/haまでおちることもあるほどです。(平均収量 白:45hl/ha 赤:40hl/ha)

 

 

醸造(白ワイン)

収穫直後の完熟した健康的な果実を空圧式プレスを使って綺麗な果汁を得ます。アルコール発酵は樽にて、約19℃で20日間です。アペラシオンにより30%~80%の新樽を使用します。樽熟成は12~15ヶ月です。熟成に使われる樽は通常の228Lではなく、350Lの樽を使用しています(ワインと樽との接点を少なくすることでゆるやかな熟成を促すため)。現在はほとんどバトナージュを行なわず、澱引きとコラージュの後、軽いフィルターを経て瓶詰めされます。

 

醸造(赤ワイン)

テーブルの上で2回にわたり選果の後、100%除梗され、ステンレス製53hlの開放槽にて約12日間の低温プレ・マセレーション(10℃)の後、約15日間のアルコール発酵が行われます(32℃を上限)。ピジャージュ・ルモンタージュ実施しています。熟成にはアペラシオンにより40~70%の新樽を使用しています。ヴィンテージにもよりますが、15から18ヶ月の樽熟成します。コラージュ・ろ過をせずに瓶詰めされます。

                                      ~ファインズ資料より~

カボットでは、いま一つ人気のない村、ヴォルネー。
なんとかヴォルネーを盛り上げたいと思っている今日この頃。
 
この村で評価の高い造り手言えば、モンティーユ、ラファルジュ、プスドールなどがいますが、中でも評価が高いのはこの方なのかな?
昔から評価が高いのに、いま一つ盛り上がらないのは、ボーヌだからですかね。
マット・クレイマーさんも絶賛する彼のワイン会を近いうちにカボットで開催します(多分)。 
 
 
ドメーヌ マルキ ダンジェルヴィル
DOMAINE MARQUIS D'ANGERVILLE

このドメーヌは約200年に渡り、ヴォルネーでワインを造り続けています。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っています。ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約14haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく、外気との遮断が容易という理由から、アルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228Lの樫樽で15〜18か月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。

 
Wine List
ムルソー プルミエ クリュ, サントノ
MEURSAULT 1ER CRU, SANTENOTS 白
ブルゴーニュ シャルドネ
BOURGOGNE CHARDONNAY 白
ブルゴーニュ アリゴテ
BOURGOGNE ALIGOTE 白
ヴォルネー プルミエ クリュ, クロ デ デュック(単独所有畑)
VOLNAY 1ER CRU, CLOS DES DUCS (MONOPOLE) 赤
ヴォルネー プルミエ クリュ, タイユピエ
VOLNAY 1ER CRU, TAILLEPIEDS 赤
ヴォルネー プルミエ クリュ, カイユレ
VOLNAY 1ER CRU, CAILLERETS 赤
ヴォルネー プルミエ クリュ, シャンパン
VOLNAY 1ER CRU, CHAMPANS 赤
ヴォルネー プルミエ クリュ, フレミエ
VOLNAY 1ER CRU, FREMIETS 赤
ヴォルネー
VOLNAY 赤
ポマール,コンブ ドゥシュ
POMMARD, COMBES DESSUS 赤
ブルゴーニュ ピノ ノワール
BOURGOGNE PINOT NOIR 赤
マール ド ブルゴーニュ
MARC DE BOURGOGNE(アルコール40%)(10年樽熟成)
                         ~フィネス資料より~
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