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ブルゴーニュ生産者⑥ヴォーヌ・ロマネの最近のブログ記事

Jean Grivot  ジャン・グリヴォ

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最近この造り手に盛り上がれないのは、なぜなのかな?

10年くらい前は良く飲んでいたんだけどなー。今度どこかのレストランにあったら飲んでみよう。

 

ドメーヌ・ジャン・グリヴォ

Domaine Jean Grivot (Vosne Romanee )

一時の汚名はもう過去の話生まれ変わった新生エティエンヌ・グリヴォ氏の実力を見直すべし

言わずと知れたヴォーヌ・ロマネ村の名門ドメーヌ。ネゴシアンに葡萄を売るのが主流だった

1920年代に、グージュ、ルッソー、ダンジェルヴィルらと共にドメーヌ元詰を開始した先進的ドメーヌ。

当主のエティエンヌ・グリヴォ氏は、'80年代より醸造管理を一任され、ギィ・アッカ氏の関与など

紆余曲折を経て、'90年代からは確固たるスタイルを築きあげた。

とても研究熱心で、自らのワインを良くするための努力を怠らず、さらなる品質の向上のための

改革に日々取り組んでいる。現在では、低温マセラシオン期間を短くしてSO2の使用を最小限に

抑え、畑もリュット・レゾネ方式で管理し、テロワールを最大限に表現できるよう、自然に近い形で

栽培・醸造を行っている。畑はヴォーヌ・ロマネ村とニュイ・サン・ジョルジュ村が中心で、先祖伝来

の良い畑を引き継いでいる。エティエンヌ氏のポリシーは、

「飲んだ人が幸せな気持ちになれるワインを造りたい」。また、すぐに全てをあらわにするよりも、

徐々に真価を発揮するほうが人もワインも好みと語る。そんな彼のワインには、官能的なアロマと

凝縮した果実味があり、飲んだ人には必ず彼の情熱が伝わる事だろう。

                                      ~ヴァン・パッション資料より~

 

 

バランスがとれ奥行きのある、優雅さを漂わせた端正なワイン

19世紀の終わり、エティエンヌの祖父に当たるガストンによりドメーヌは設立。元詰めも、ニュイのアンリ・グージュやヴォルネーのアンジェルヴィーユなどとともに1920年代からと早く開始。父ジャンがガストンからドメーヌを継承するのは1950年代半ば、その後エティエンヌ――フランス以外にカリフォルニアでも修業を積んだ。また伴侶のマリエルはサヴィニー=レ=ボーヌのドメーヌ、シモン・ビーズの当主パトリックの妹――が1980年代初めに継ぎ、現在のドメーヌ・ジャン・グリヴォの姿となる。

父ジャンからドメーヌを受け継いで直ぐは試行錯誤の時期でもあり、80年代後半から90年代のはじめにかけてはアグレッシヴにつくりを追求したりもした。現在、エティエンヌの関心は畑での作業に向けられ、厳密なビオ=ディナミではないものの、ぶどうはビオロジークで栽培され、テロワール毎の差異を最大限生かす取り組みがなされている。それらの樹齢の平均は40年を上回り、フラッグシップのリシュブールは70年に達する。


トータル13ヘクタールの区画は全てドメーヌで所有――フェルマージュやメテヤージュはなし――し、そのうちの半分以上をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占める。ドメーヌが拠を置くコート・ド・ニュイの核心地であるヴォーヌ=ロマネでは、グラン・クリュのみならず、プルミエ・クリュのクオリティの高さにも抜きん出たものがあり、それぞれのクリマの異なりはブルゴーニュ・ファンにとっては興味深くまた大きな醍醐味。拠を置くヴォーヌ=ロマネには代表的なプルミエ・クリュ6ヵ所に区画を所有していて、テロワール毎の差異を知るにはうってつけのドメーヌといえる。ヴォーヌ=ロマネ以外では、2ヘクタール近くの広さがありひとまとまりとなっているクロ・ド・ヴージョ、それにニュイの出色ともいえるプルミエ・クリュも見逃せない。

ヴァンダンジュ・ヴェールトで収量を抑え、さらに収穫の際には、厳しい選果もおこなう。アカ時代からのMPF――マセラシオン・プレフェルマンテール・ア・フロワ――を4日間ほど、その後のアルコール発酵ではピジャージュとルモンタージュで色素その他の要素を十分に抽出。3分の1前後の新樽で18ヵ月から20ヵ月ほどの熟成後、清澄もフィルターもなしで瓶詰め。

テロワール、ヴィンテージで当然異なるものの、艶のある色調に滑らかで奥行きのある味わいの赤は、若くして愉しむことも可能だし、当然熟成もきく。パワーに満ち溢れたワインというよりは構成、バランスのしっかりしたタイプで、じっくりと味わうのに向く。アフターにも素晴らしいものがあり、その柔らかな風味と味わいに、伝統と並々ならぬ手腕を感じ取ることができる。

                     ~ラックコーポレーション資料より~

 

Fabrice Vigot ファブリス・ヴィゴ

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最近カボットでもヴォーヌ・ロマネ07をやり始めました。まだ若いので若干酸が強めですが適度な

甘みがあり、今飲んで美味しいヴィラージュものではないでしょうか。

 

ドメーヌ・ファブリス・ヴィゴ

Domaine Fabrice Vigot

アンリ・ジャエイ氏のアドバイスで、一気に頭角を現した、ヴォーヌ・ロマネの新星

1990年に当主となったファブリス・ヴィゴ氏が栽培から醸造までを一切取り仕切る、ヴォーヌ・ロマネ

村期待の新進気鋭のドメーヌ。当主となった頃はまだ若く、出来うる限りの技術を駆使して凝縮を

主眼としたワインを造っていたが、ある日転機が訪れた。10年程前に、近所に住む伝説の醸造家

アンリ・ジャイエ氏がヴィゴ氏の蔵を訪れ「もっと自然に忠実な心地よい果実味のあるワインを

造りなさい。醸造段階であまり手を加えすぎると良くない」とアドヴァイスし、熟した果実の良さと

テロワールを素直に生かしたワイン造りを行うようになった。しかし、現実的にスタイルの変更は、

大いなる困難を伴う大改革だった。健全で完熟した葡萄を得るためには土壌を改良する必要があり、

10年前から取り組んだリュットレゾネの成果が出てきたのは3年前ぐらいからだという。栽培面積は

合計で5ha、うちヴォーヌ・ロマネが2.57haと大半を占める。中でもエシェゾー、ヴォーヌ・ロマネ・

コロンビエール、ブルゴーニュ・リュテニエールは60年以上前に植えられた葡萄木から造られる。

圧倒的な低収量によって味わいに素晴らしい深みのある余韻を与えている。

                                       ~ヴァン・パッション資料より~

Mugneret-Gibourg ミュニュレ・ジブール

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ドメーヌ・ミュニュレ・ジブール

Domaine Mugneret-Gibourg

 

1988年に先代のジョルジュ・ミュニュレ氏が死去し、ドメーヌの行く末を案じられたものの、次女の

マダム、マリ・アンドレ女史を中心に、長女のマダム・マリ・クリスティーヌ女史のサポートもあり、

現在ではジョルジュ氏の存命時以上の名声を確立している。クロ・ド・ヴージョを看板畑として、

合計で8.3haの畑を所有する。リュット・レゾネ方式による栽培で土壌のポテンシャルを向上させ、

毎年の葡萄に反映させている。

低収量の上に、果を厳しく行い、本当に熟した健康的な果実だけで醸造を行っている。醸造は、

エレガントなピノ・ノワールらしいアロマティックさやフィネスを第一義としているため、過度の抽出や

過度の新樽の使用は行わない。年毎の個性を見極めて、適切な醸造を行う。ブルゴーニュでも

珍しい女性ばかりの経営によるエレガンスとフィネスを極めるドメーヌである。

                                       ~ヴァン・パッション資料より~

 

深みを備えた品位あるワインを生むつくり手

1988年に亡くなった故ジョルジュ・ミュニュレ博士の未亡人であるジャクリーヌ夫人と、マリ=クリスティーヌと

マリ=アンドレ――つくりを担当――の姉妹で運営するドメーヌが生むのは、バランスに優れ、素性のよい

ブルゴーニュとはどういうものかしっかりと体感できるワイン。所有する地所は9ヘクタールに上り、以前からの

畑のワインはミュニュレ=ジブール、故ジョルジュ・ミュニュレ博士が買い集めた区画のものはドメーヌ・

ジョルジュ・ミュニュレと分けてリリースしている。

ドメーヌで一、二を争う評価のリュショット=シャンベルタンは数年前に老木を植え替えたため、
ヴィンテージ

によっては若木や2番成り、3番成りのぶどうも用い、格下げしてACジュヴレ=シャンベルタンのリリースも

おこなうようになった。またリュショットに勝るとも劣らぬ人気のクロ・ド・ヴージョは、城館の下、メオ=カミュゼ

区画のすぐ東という絶好の立地。プルミエ・クリュのクオリティの高さも出色で、いかにもニュイといった

趣のヴィーニュ・ロンドに、ヴォーヌ=ロマネの雰囲気を纏ったシェニョと、それぞれのテロワールの異なりが

しっかりと感じられ、またフスロットはシャンボル=ミュジニーのエレガントさが十分に伝わる仕上がり。

そしてドメーヌが拠を置くACヴォーヌ=ロマネは、ラベルには表示されていないが、村のすぐ東のコロンビエール

区画を主に、シャン・グーダン、それにル・プレ・ド・フォリーの各リュー=ディからつくられている。樹齢は

40年前後で安定、収量は芽掻きに加えヴァンダンジュ・ヴェールトも付し低く抑え――グラン・クリュは

低い年には20ヘクトリットル以下となる――、そして非常に丁寧なトリをおこなう。基本的に除梗するが、

年によっては2割程度まで果梗を用い、1日から2日間と短いマセラシオン・プレフェルマンテール・ア・フロワ

の後、アルコール発酵。その際、シャプタリザシオンは必要最低限――グラン・クリュにおいては多くの

ヴィンテージでシャプタリザシヨンはおこなわない、といってもアルコールはしばしば13パーセント以上に

達する――のみ。グラン・クリュ、プルミエ・クリュで7割から8割、ヴィラージュでも5割前後という高い

比率で新樽を用いるが、出来上がるのは当然ながら全く樽臭さなど感じさせない仕上がりのワインで、

瑞々しい果実味に滑らかなタンニンが合わさる、ほどよい深みの心地よいもので、そのしなやかさと

バランスのよさから早飲みし勝ちだが、非常によく熟成する。決して手に入れるのが容易なつくり手では

ないが、価格的にはまだカリテ・プリなものがあり、バランスに優れたブルゴーニュ好きにはまさに

狙い目のドメーヌと言えよう。

                                       ~ラックコーポレーション資料より~

Cacheux et Fils カシュー・エ・フィス

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最近なんだか評判がよろしいようで、、

個人的にもジャック・カシューは、昔から好きな造り手で、ヴァーヌ・ロマネということを考えると割安感もあり、お客様の反応も良かったです。

 

ジャック・カシューのワインを全部くらべる!なんてワイン会もいいですねー!

 

 

Cacheux et Fils カシュー・エ・フィス 

新樽を多く用い、色濃く凝縮感のあるワインを生むドメーヌ

現在はジャックの息子、40代のパトリスがドメーヌを運営する。広さは5ヘクタール弱――最近オート・コート・ド・ニュイが加わった――と、著名なドメーヌに較べると若干小さめの地所ではあるが、生み出すワインは色濃く、ピノの風味が横溢する口当たりのよいもの――数量が少ないため、探しだすのは容易ではないが――。

ヴォーヌ=ロマネを中心とする赤は、そのどれもが侮れない。筆頭にくるのはグラン・クリュのエシェゾー、植えられているぶどうは戦前のものも見られ、樹齢の平均は40年以上を数える。ヴォーヌ=ロマネ・レ・シュショはロマネ=サン=ヴィヴァンとグラン=エシェゾーに挟まれたクリマで、その立地からも分かるとおりヴォーヌ=ロマネでトップ・クラスのプルミエ・クリュ。もうひとつのプルミエ・クリュが、ラ・クロワ・ラモー。サン=ヴィヴァンの北東端に位置する区画――広さは0.6ヘクタール――は18世紀にはその一部となっていたもので、ヴォーヌ=ロマネのプルミエ・クリュのなかでは、一段頭抜けた評価。ドメーヌでの人気はグラン・クリュのエシェゾーと二分していて、ブラインドなどでのテイスティングには非常におもしろい銘柄。


ヴィラージュで光るのはニュイのオー・バ・ド・コンブ。これは最もヴォーヌ寄りにあるヴィラージュの区画で、上部はニュイのプルミエ・クリュ、ブドに接し、北はヴォーヌ=ロマネのプルミエ・クリュ、レ・ショームに接しているという、村名ニュイとしてはたいへんクオリティの高いもの。

高い比率で新樽をあてがい――グラン・クリュ、プルミエ・クリュには基本的に100パーセント。レジオナルのACブルゴーニュでも1割から2割ほどの新樽を用いる――、清澄、そしてフィルターはかけずに瓶詰めするため、オリもしっかり見られるワインは、つくり手であるパトリスを彷彿とさせるような押し付けがましいところのないもので、豊かさのなかにもエレガントさが備わっていて、大きな満足感が得られる。若いうちからでも十分に愉しめるワインだが、熟成後の変身もまた魅力的。

色濃く、濃密なワインを得意とするドメーヌでは、やや弱いと評されている2004年ヴィンテージも、一見すると2003年と見紛うような豊かでしっかりとしたワインを生んだ。
ドメーヌ・カシュー・エ・フィス 主要畑一覧
グラン・クリュ 単位:ヘクタール
 エシェゾ 1.08
プルミエ・クリュ 単位:ヘクタール
 ヴォーヌ=ロマネ・ラ・クロワ・ラモー 0.17
 ヴォーヌ=ロマネ・レ・シュショ 0.45
ヴィラージュ 単位:ヘクタール
 ヴォーヌ=ロマネ・レ・シャランダン 0.44
 ヴォーヌ=ロマネ・オー・レア 0.32
 ヴォーヌ=ロマネ 1.00
 ニュイ=サン=ジョルジュ・オー・バ・ド・コンブ 0.52
レジオナル 単位:ヘクタール
 オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ 1.10
 ブルゴーニュ・ルージュ・レ・シャン・ダルジャン 1.00
 ブルゴーニュ・ルージュ 0.56
 ブルゴーニュ・アリゴテ 0.16

                                  ~ラック・コーポレーション資料より~

 

すっかりブログさぼってしまいすいません!

確定申告も無事すませ、これからガンガン書きますよ!

末永くワインナビをよろしくお願いします!

 

ということでヴォーヌ・ロマネの一発目は、初めてブルゴーニュに行った時に、唯一立ち寄ったヴォーヌ・ロマネの生産者。

 



 

シルヴァン・カティアール Sylvain Cathiard


Cathiard2
本拠地  : ヴォーヌ・ロマネ村
代表者  : シルヴァン・カティアール
生産量  : 約30,000本
所有畑  : 計5ha
ロマネ・サン・ヴィヴァン 0.17ha 樹齢60年
ヴォーヌ・ロマネ マルコンソール 0.74ha 樹齢31年
他、シャンボール・ミュジニ村、ニュイ・サン・ジョルジュ村などに所有。




<ワイナリーの歴史>
 1984年、父から独立する形で設立。元々のドメーヌの設立は1930年。公務員だった祖父は分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。50年代後半にドメーヌ元詰を始めました。シルヴァン氏は結婚後、若手ヴィニュロンの集まりに参加したり、様々なワインをテイスティングするにつれ、自分なりのワインを造りたくなり、父の畑を分益耕作することで独立。以来、収穫時以外は夫婦2人だけで栽培から醸造、販売までを手がけています。95年にアンドレ氏が退職すると姉妹3人と4人で一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続、現在5haを所有しています。

<特 徴>
 シルヴァン氏はボルドーのように色が黒くてタンニンのしっかり造りは、ピノ・ノワールの特徴である果実香やアロマを隠してしまうと考えているため、色調が濃く、凝縮感がありながらも、タンニンと果実感のバランスが取れたワインを目指しています。

<ワイン造り>
 リュット・レゾネで栽培。有機肥料を使い、生えた雑草を枯らす薬品と鋤入れを併用。害虫対策には、ブルゴーニュの中でいち早く導入されたホルモンカプセルを使用しています。手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、2〜10日間低温浸漬されます。果汁濃縮は、本来ブドウが持つアロマとテロワールが損なわれるとの理由から使用されていません。醗酵は、30〜31度で12〜20日間かけてコンクリートタンクで行われ、空圧式プレス機で圧搾。1〜2時間ほど静置し大きな不純物を除き樽へ。村名には50%、1級には60〜70%、グラン・クリュには100%の新樽を使用しますが、エレガントさを損なわないため、シャンボール・ミュジニには少なめに抑えられます。マロラクティック醗酵終了後は澱の上で3ヶ月熟成され、清澄されずに、澱の多い年のみ軽くフィルターをかけ瓶詰めされています。
                                                  ~豊通食料資料より~
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