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昨日、リカーショップ愛さんの試飲会(セミナー?)に行ってきました。

カボットでも、扱っているパスカル・マルシャンとその弟子筋にあたるベンジャマン・ルルーが、いらっしゃるという事で、まだ取引のない愛さんの試飲会に図々しくも顔を出させて頂きました。

 

 

パスカル・マルシャン写真①.jpgのサムネール画像

パンジャマンルルー.jpgのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

 

     パスカル・マルシャン氏                               バンジャマン・ルルー氏

 

この二人、どちらも素晴らしい醸造家である事は、間違いないんですが、バンジャマン・ルルーさんは、特に印象に残ったなー。パスカルが2006年に対し、バンジャミンが2007年というところも、関係しているのかも。2007年という年で、これだけのワインを造れて、しかもこれがファーストヴィンテージだから凄いですね。

コント・アルマンの醸造責任者をしながらこれだけのワインの造れちゃうのも、ちょっと不思議ですが目の前に並ぶワインが美味しいんだから気にするのはやめましょう。

彼の中で、印象に残ったのは、ヴォルネイ クロ・ド・ラ・カーヴ・デ・デュック。

ちょっと濃すぎるかなーとも、思いつつ、2007年を上手に仕上げ、早くから楽しめる味わにしているのは流石。この濃さは、ビオディナミから?、低収量から?長期マセラシオンから?それともその全てからなのか?と迷ってしまった。近いうちに有名ワイン評論家の方々から各種メディアにコメントが掲載されると思うので確認したいと思います。

アルフレッド・グラシアン

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少し前になりますが、中島董商店さん主催のアルフレッド・グラシアンのセミナーに行ってきました。
全てのベースワインを樽醗酵、樽熟成させる造り手として知られ、それ以上にクリュッグの親戚として有名なんではないでしょうか?
そのマーケティングディレクター、オリヴィエ・デュプレ氏がアルフレッド・グラシアンについて説明してくれました。

 

blog_image1.jpg

良いシャンパンを造るには、良いブドウ、ワインが必要なのはどの生産者も同じですが自社畑をほとんど持たないアルフレッド・グラシアンにとっては、より重要。
約60件の契約農家との関係が何よりも大切とオリヴィエさんの口から何度も出てきたことからも、その重要さが伝わりました。
例えば出来あがったワインのチェックを一緒に行うことにより参加意識を持ってもらう、2年に1度は、契約農家を夫妻でメゾンに招いて研修、懇親会を行う。この時には、契約農家のブドウから作られたワインを別々にサービスするという。そうすることによって、『毎回どれが一番いいか?』『うちのが一番だ!』といった話になるそうです(若干誇張?!)。良くないブドウでも高く売れてしまうシャンパーニュで、良いブドウを手に入れるのかがいかに難しいかが分かりますね。

 

 

 最初にも書いたように、アルフレッド・グラシアンと言えば樽醗酵、樽熟成が頭に浮かびますがマロラクティック醗酵をやっていなとは知りませんでした。まあ、クリュッグの親戚なのだから当然と言えば当然。そのような要素が一番出ているのはスタンダードキュヴェのブリュットではないでしょうか。マロラティック醗酵をしないことによるフレッシュさ、樽熟成による柔らかな熟成感、ピノ・ムニエから来るふくよかさを併せ持っています。
正直、トップ・キュヴェのキュヴェ・パラディはピンと来ませんでしたが、ブリュット・ミレジメ98は、本当に美味しかった。最近のシャンパン高騰を考えるとお買い得ではないでしょうか?

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