最近、ブルゴーニュの2007年が売れないらしい。こういう話を書くこと自体、ワイン業界にとってはマイナスな気もするが、そういう空気が、消費者にあるんだから仕方ない。
無理に2007年を褒めても、しょうがないので、先日某インポーターさんが、カボットで勉強会を開いてくれた話をしたいと思います。本来、その会の趣旨は、2007年を改めて飲んでみて、その良さをさぐるはずなのに、どうしても先入観があり(私も含め)
『酸味がきつい』
『ミネラルが強い』
『果実味が弱い』等々
否定的なコメントが目立つ。
この対策として、デキャンタをするのがいいかは、分かりませんが、あけて4時間後に、ようやくバランスがとれてきました。
個人的に2007年は、2004年が出てきたときの、印象よりは、良いと思います。って、2004年が2009年で、ここまで良くなるとは、全く予想できなかったのであてになりませんが、、、
今回の某インポーターさんは、2007年に否定的、私が中道だとすると、ちょっと前にいらした、某インポーター、U社長は、超肯定的でした。
『2007年は、ミネラルの年なんです。』
『自分が描いている、最高のヴィンテージに最も近い形が、2007年なんです。』
『従来の考え方だと、確かにオフヴィンテージになりますが、こういったワインが受け入れられる時がかならず来ると思います。』
この二つのインポーターさんで共通するのは、2007年はレストラン・ヴィンテージだという言う事。
単体で飲むには、ちょっときついが、料理によって映えるってことですね。
レストラン様、買い支えて下さいませー!
最近のコメント