RM~レコルタン・マニュピュラン~という言葉も今では、ワインラヴァーにはなじみの言葉だけど僕がワイン業界に入った頃はプロでも良く分かっていなかったと思う。そんな時期に現ヴァンパッション社長が当時いた会社でドメーヌシャンパンなる言葉に変えて啓蒙してくれたおかげで少しづつ広がり、ワイナートのRM特集で一気に広がった印象がある。
そんな中、シャンパーニュのコルトンこと(?)、クラマンの魅力を理解させてくれたのがこの造り手。
Lilbert-Fils リルベール・フィス
コート・デ・ブランの中ではクラマンが最も好きという方は多いでしょう。たっぷりとしたミネラルは言うに及ばず、レモンや青リンゴなどを思わせる爽快できりりとした酸が最大の特徴です。クラマン新世代のリーダー、ベルトラン・リルベールによれば、「クラマンはとても不思議なテロワールで、ぶどうをきちんと完熟させればさせるほど、酸がきちんとのるんですよ」。
リルベールは所有面積3.5haというとりわけ小規模なRMですが、国内外の多数のメディアから常に賞賛を浴びており、自国フランスのメディアはもちろん、RMはほとんどカバーできていないパーカーや「ワイン・スペクテイター」でさえ高く評価しています。「本当は毎年35000本までシャンパンを造れますし売れる自信もありますが、僕の目がすべて行き届く限界が25000本位なので、これ以上は造らないことにしています」。動ビンも未だにすべて手作業。美味しさの秘訣はやはり、父親譲りのこの辺の職人気質にありそうです。
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所在村 |
Cramant |
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醸造家 |
Bertrand Lilbert |
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所有畑面積 |
3.5ha |
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ドメーヌ継承年 |
1746年 |
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栽培における特記事項 |
厳格なリュット・レゾネ |
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醸造における特記事項 |
マロラクティック発酵を行う。動瓶は手作業 |




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