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ワインナビブログ

2010年1月アーカイブ

ベタが続きますがヴォギュエです。

私が初めてブルゴーニュに行った時に訪ねた生産者です。

 

名実ともにこのアペラシオンを代表する、偉大なドメーヌ

記録にヴォギュエの名が現れるのは1700年代の半ばだが、ルーツはそれ以前に遡り、ボーヌのオテル・デューを建立したニコラ・ロランと同時代までたどることができる。現在の所有者はクレール・ド・コザンとマリー・ド・ラドゥセット――ラベルにもその名が記されているドメーヌ中興の祖、ジョルジュの孫娘――。

1986年、ジョルジュのひとり娘エリザベートがドメーヌを継ぐと同時にスタッフも刷新、以前の醸造長アラン・ルーミエ――ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエの当主クリストフの父ジャン=マリの兄で、息子はエルヴェ・ルーミエを運営――から今のシェフ・ド・カーヴであるフランソワ・ミエを中心のチームに替えた。ミエのモットーはぶどうの声に耳を澄ますということ。そのため四角四面の決まりきったやり方ではなく、畑での作業からつくりまで、その年毎に即したフレキシブルかつ細心の注意をもって臨む。 栽培の面では化学肥料、農薬の類は用いず、こまめな手入れ――ミュジニーでは馬による耕作もおこなっている――をする。芽掻き、ヴァンダンジュ・ヴェールトを付し最適な房の量に調節、さらに当然トリもおこなうため収量は平均で25ヘクトリットル前後。基本的に全て除梗される果実は木製の発酵槽でアルコール発酵を開始。樽熟での新樽の比率は低く、例年グラン・クリュで多くて4割、その他は2割から3割という具合。テロワールに加えミレジム毎の自然な表情を引き出すことに腐心している。

12ヘクタール以上の地所があるドメーヌは、そのうちの10ヘクタールをミュジニーとボンヌ・マールが占める。10.7ヘクタールの広さがあるミュジニーは北からレ・ミュジニー、レ・プティ・ミュジニー、それにラ・コンブ・ドルヴォーの3つのリュー=ディからなるが、ヴォギュエは、レ・ミュジニーの半分とレ・プティ・ミュジニーのほとんどを所有し、アペラシオンの7割近くを独占するという、このグラン・クリュ最大の大地主。

ボンヌ・マールは最もシャンボル寄りに区画があるが、その個性はミュジニーとは確かに異なる。高いところで奏でられている響きにしっかりとした低音がバックを支え、繊細さここに極まれり、といった感のあるミュジニーに較べると、まるみがあり地に足のついたうまみが感じられるボンヌ・マールはスケール感、複雑さがより分かりやすいグラン・クリュといえる。

ドメーヌが所有するのは、ミュジニー、ボンヌ・マールの両グラン・クリュにプルミエ・クリュのレザムルーズ、それにヴィラージュのシャンボル=ミュジニーだけ。しかし1995年のミレジムからシャンボル=ミュジニーのプルミエ・クリュが加わった。これはグラン・クリュのミュジニーをデクラッセした赤で、ミュジニーの区画の若木――樹齢25年に満たないぶどう樹からの果実をプルミエ・クリュに格下げし、所有するミュジニーのうち半分前後がそれとしてリリースされている――からつくられる高い酒質のもの。

加えて以前にはなかったブルゴーニュACの白も存在する。ヴォギュエはミュジニーのなかの0.4ヘクタールの区画でシャルドネー種からミュジニー・ブラン――コート・ド・ニュイにおける唯一のグラン・クリュ白――を生んでいたが、1992年のミレジムを最後に姿を消した。ぶどう樹の植え替えに伴う措置で、1986年、1987年、1991年、1997年と段階的に改植してきたものの、まだミュジニー・ブラン――平均で35年以上の樹齢を目安――としてのリリース予定はなく、デクラッセしたブルゴーニュ・ブランとしての販売が続く。
                                 ~ラックコーポレーション資料より~

 

 

伝説と伝統、ヴォギュエなくして深遠なるワインは有り得ない

ドメーヌの所有畑は婚姻や相続、交換、購入を経ながらも、創立以来5世紀に亘って途切れることなく同一家族に守られている。ドメーヌに名を冠するジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵は、父アルチュール氏の逝去にともない1925年に家督を引き継いだ。以後50年以上に渡りドメーヌを運営し、今日の世界的な名声を確立した。1987年のジョルジュ氏の逝去後は、一人娘のエリザベート・ド・ラドゥセット男爵夫人が18代目を務める。

所有は12.5ha。うちグランクリュが10ha。中でもミジュニィは7.2haと全体の3/4。古区画のプティ・ミジュニィはモノポール。年産わずか3.5万本を世界中の愛好家が分け合う。ドメーヌの評価は1970年代低下したこともあったが、1987年の当主交替の際にスタッフを一新し、かつての栄光を取り戻した。栽培責任者のブルゴーニュ氏、エノロジストのミエ氏、販売責任者のぺパン氏に分担が分かれ、それぞれが最高質のワイン造りという同じ目的を持って仕事に取り組んでいる。化学肥料は15年前より廃止。

農薬はリュット・アンテグラルで対応、除草剤は2000年より全面廃止、鋤き入れを行なっている。2001年にはボンヌ・マールで試験的に馬による鋤き入れを採りいれてみた。エノロジストのミエ氏は自らを、「ブドウが楽器だとしたら、自分は個性をひき出す指揮者」と考えており、「ヴィンテージ毎に性格の異なる収穫に普遍的な醸造は有り得ない」と語る。

                                      ~ヴァンパッション資料より~

 

 

最早多くを語る必要のないブルゴーニュを代表するトップドメーヌ。一時期低迷しましたが、醸造責任者のフランソワ・ミレ氏、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、販売マネージャーのジャン・リュック・ペパン氏の3人が復興に尽力し、見事不死鳥の如く復活させました。綺羅星のように輝くワインを彼らはいつも家族に例えて語ってくれます。「ミュジニーは父親で、1級のレ・ザムルーズは母親のような存在。シャンボール・ミュジニーの村名とミュジニーの若い樹から造るプルミエクリュは無邪気で素晴らしい可能性を秘めた子どものようなもの。ボンヌ・マールはたまに家に来るおじさんみたいなものかな。クロ・ド・タールに近くて、性格も違うからね」テロワールの持つ力を最大限に表現する為、醸造では、新樽比率も抑えています。村名20%、1級30%、特級40%。これは「美しい女性にメイクアップは必要ない」という考えに基づいています。

                                             ~AMZ資料より~ 

Robert Groffier ロベール・グロフィエ

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そんなの知ってるよ!シャンボール・ミュジニーの造り手じゃん!!等々いろいろあるかと思いますが、とりあえず有名どころからアップしていきます。ちなみに村名はドメーヌの住所で決めていきます。

 

色濃く深みある、スケール感の大きいワインを生むつくり手

 

ラベルにもその名が記されているロベールはドメーヌのスポークスマン的存在ではあるものの、現在の当主は40代の息子セルジュ。赤のみを産する7ヘクタール強のドメーヌは、3分の2をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めるクオリティの高さ。ビオロジークで栽培されるぶどうの樹齢は40年前後と安定。ヴァンダンジュ・ヴェールトにしっかりとトリを付し、収量を抑えられたぶどう果は、シャプタリザシオンなしでもアルコール換算でしばしば13パーセントを超える糖度となる。

発酵槽は全てイノックス。マセラシオン・プレフェルマンテール・ア・フロワは1週間弱、続いてのアルコール発酵の期間は2週間ほど――その間ピジャージュを頻繁におこない、構成要素の抽出を図る――。新樽の割合はボンヌ・マールの場合、2003年の100パーセントに対し2004年では新樽と旧樽半々という具合にミレジム毎に異なるものの、だいたいプルミエ・クリュで4分の1から5分の1、ヴィラージュに5分の1から6分の1を用い、期間は18ヵ月間前後。

クロ・ド・ベーズとボンヌ・マール――シャンボル側の最もモレ寄り――がドメーヌのフラッグシップだが、シャンボルの3つのプルミエ・クリュも水準の高いもの――0.4ヘクタール強のクロ・ド・ベーズ以外は、それぞれ1ヘクタール前後の広さがある――。なかではこのクリマ最大の所有者となっているアムルーズが筆頭にくるが、区画は急な斜面に位置する。サンティエはボンヌ・マールのすぐ下に連なり、もうひとつのオー・ドワはアムルーズの東に隣接し、テロワールにも共通するものがある。

ヴィラージュのジュヴレ=シャンベルタンACの区画のリュー=ディはレ・スーヴレ、モレ=サン=ドニに接し、マゾイエール=シャンベルタンのすぐ下の斜面という好立地。レジオナルのブルゴーニュACはモレとヴージョの村、それぞれの国道74号線の東に位置する区画から。同じレジオナルで人気の高いブルゴーニュ・パストゥグランはピノ・ノワールを3分の2以上と高い比率で用いている。

果実味に樽からの要素が複雑に絡みあう凝縮感に満ちたワインを生むグロフィエだが、若いうちはしっかりしたタンニンも顕著でやはりカタさも感じられる。そのため、愉しむ場合は前日の抜栓など多少の工夫が必要となる。しかし10年以上寝かせると、果実味は研ぎ澄まされ甘酸のバランスに精妙さが備わり、これぞグロフィエといった豊かでスケール感ある世界が花開く。

2005年からはセルジュの20代半ばになる息子ニコラが本格的に加わり、栽培からつくりのあれこれまで精力的に切り盛りしていて、ロベールがその名声を築いたドメーヌは以前にも増し安泰である。


ドメーヌ・ロベール・グロフィエ 主要畑一覧
グラン・クリュ
シャンベルタン=クロ・ド・ベーズ
ボンヌ・マール
プルミエ・クリュ
シャンボル=ミュジニー・レザムルーズ
シャンボル=ミュジニー・レ・サンティエ
シャンボル=ミュジニー・レ・オー・ドワ
ヴィラージュ
ジュヴレ=シャンベルタン
レジオナル
ブルゴーニュ・ルージュ
ブルゴーニュ・パストゥグラン

                                  ~ラック・コーポレーション資料より~

Armand Rousseaut アルマン・ルソー

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東急本店の藤巻さん曰く、『基本のワイン』アルマン・ルソー。

現在、ラック・コーポレーションさんとヴァン・パッションさんが正規インポーター。 

 

変わらず高い水準で安定したワインはその滑らかな飲み口とバランスで他の追随を許さない

総面積14ヘクタールを数えるドメーヌは、半分以上の8ヘクタール強を6銘柄に上るグラン・クリュが占め、残りもプルミエ・クリュが3ヘクタールと、所有する区画のクオリティの高さは他に例を見ない。また植えられているぶどうの樹齢――多くのクリマで第二次大戦前の植え付けが見られ、クロ・サン=ジャックにいたっては1924年というぶどう樹も植わる――も特筆に価する。

名称にもなっている初代アルマンがジュヴレの村にドメーヌを設立したのは1909年。その後10年ほどの間にシャルムからクロ・ド・ラ・ロシュ、シャンベルタンなど、グラン・クリュを次々に購入。さらに1930年代にはニュイのアンリ・グージュ、ヴォルネーのアンジェルヴィーユなどとともに元詰めを開始、栽培から瓶詰めまでおこなうドメーヌものの先駆けとなる。
1959年にドメーヌを継いで以来今日まで、酒質の向上と区画の拡大に尽力したシャルル――ドメーヌの顔として今でも健在――の後を、長男エリックが率いる。50代となるエリックがドメーヌを引き継いだのは1990年、対外的にはシャルルがドメーヌのスポークスマンとして振舞ってきたが、実際の畑仕事、つくりは、ディジョン大学で醸造学のディプロムも取得しているエリックが20年にわたっておこなってきた。

エリックの持論は「ワインの8割はぶどうで決まってしまう」というもので、日頃は畑での作業に余念がない。ヘクタール当たり11000本と強い密植で栽培されているドメーヌでは、2004年以降、シャンベルタンの区画は馬での耕作をおこなうようになった。新たな地所の購入などは今のところ見られないものの、エリックが継いでから、発酵槽をイノックスに変更、さらにカーヴの増設やピジャージュ・システムの導入、空調施設の完備など、常に細部の刷新を怠らない。

果汁、ワインの移動はグラヴィティ・フローでおこなわれるカーヴでは、100パーセントの除梗はせず、1割ほどの茎は残す。イノックスのタンクでのアルコール発酵の際は、ピジャージュとルモンタージュを併用。樽に移してからのマロ=ラクティーク発酵もバクテリアを添加せずに自然に終了させる。その際、シャンベルタンとクロ・ド・ベーズ、それにクロ・サン=ジャックは全てアリエ産の新樽で熟成されるが、他にあてがうのは基本的にリュショットのみ――割合はミレジムで異なり、2割前後――。他のグラン・クリュとプルミエ・クリュにヴィラージュは1アキ樽から3アキ樽を用い、期間は20ヵ月前後。

出来上がるワインはリリース直後でさえ、滑らか口当たりとバランスのよさが堪能できる素晴らしいもの。テロワールの異なりもしっかりと感じ取れるワインながら、ミレジム毎の出来、不出来はあまり見られないという、ある意味理想と言っていいワイン。地元ジュヴレのみならず、ブルゴーニュ、さらには世界各地の多くのピノ・ノワールのつくり手たちの指標ともなっている。

2006年のクロ・ド・ベーズはヴァンダンジュ・ヴェールトの翌日に雹の被害を受けたため、収量は平年の半分以下であるヘクタール当たり15ヘクトリットルという非常に低い数字まで落ちた。そのため例年シャンベルタンに較べ柔らかな風味と味わいに仕上がるクロ・ド・ベーズだが、より凝縮感とパワーに満ちたワインとなった。

                                     ~ラック・コーポレーション資料より~

 

シグナチュール・ド・ジュヴレイ・シャンベルタン...

 

18世紀初頭、心無いネゴシアンによって不正なブレンドが横行しており、商慣習上タブー視されていた元詰をアルマン・ルソー氏がダンジェルヴィル、グージュ、グリヴォらと組織を結成して1915年頃に実現。ネゴシアンに樽で売るのをいち早く止めてブルゴーニュワインの品質向上に大きな貢献をした。2代目のシャルル氏は、1959年当時には6haだった所有畑を14haまで拡大。所有面積の半分以上の8haをグラン・クリュが占める。

醸造や栽培の実務はすでに10年以上前から息子のエリック氏に譲っており、本人は来客を案内するドメーヌの顔として元気に活躍中。ドメーヌ・アルマン・ルソーにとってワイン造りとは、「こちらがアペラシオンの特徴を表現するものではなく、土壌の方から語りかけてくるものである」という。その言葉を体現するかのように、土壌本来の力に任せるため20年前から肥料を使用していない。

数年前よりリュット・レゾネに切り替え農薬もボルドー液や硫黄など昔から伝わるものを選ぶ。収量は毎年行なう摘芽と摘房で25~35hl/kaに抑える。新樽率は35%から、100%新樽のシャンベルタン、クロ・ド・ベーズ、クロ・サン・ジャックまで、格付にとらわれずワインの特徴によって使い分ける。

                                             ~ヴァン・パッション資料より~


所有畑

シャンベルタン

シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ

リュショット・シャンベルタン クロ・デ・リュショット

シャルム・シャンベルタン

マジ・シャンベルタン

クロ・ド・ラ・ロシュ

ジュヴレ・シャンベルタン クロ・サン・ジャック

ジュヴレ・シャンベルタン ラヴォー・サン・ジャック

ジュヴレ・シャンベルタン カズティエ

ジュヴレ・シャンベルタン



ブルゴーニュの生産者紹介

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少しづつ村名別にブルゴーニュの生産者を紹介していきたい思ってはや1年、、

このままではいつまでたっても出来そうもないので、とりあえずインポーター資料だけでも貼っていきたいと思います。

 

まずは主要な村を北から行きます!

 

香港オークション

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相変わらず香港のオークション市場が熱いようです。世界的な不況にもかかわらず、香港だけが価格を維持しているようです。

例えば、23日に行われたサザビーズのオークションでは、予想落札額4000万香港ドルを上回る、5300万香港ドルを売り上げたそうです。

クリスティーズ、サザビーズともに今年もより一層、香港に力を入れるらしい。

んー、東京は駄目なんですかね?

 

 

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